ITプラットホームが
すべての基盤となる時代
だからやりがいを感じる
ITクラウドエンジニア

O D
2014年入社

この仕事の魅力

運用保守の業務から始め、オンプレ環境下でのデータベースの業務を経て、現在はクラウド環境の設計構築から運用を行っています。
AWSやGCPといったクラウド環境は知っていましたが、中々触れる機会がありませんでした。
ある日クラウドチームの構築作業に参加する事があり、それがきっかけで現在はAWSでの仕事をしています。
当初はAWSのサービス名を覚えるのに少し苦戦しましたが、サービスの内容が分かっていくとオンプレと変わらない事がわかり、今ではオンプレ以上に面白い仕事ですね。
世の中のすべてのネットサービスは、ITプラットホームがなければ成立しません。
そんな大切な仕事に携われる事を誇りに思っています。

報告連絡相談そして確認は大切な技術スキル

ほとんどのプロジェクトが「チーム体制」で遂行していきます。そうなるととても重要になるのが、「情報の連携」です。
リーダーへ「進捗の報告」や「技術や手順の確認・トラブル等の連絡/相談」を、適時に行っていけるコミュニケーション力がとても重要になってきます。
ITエンジニアというと「設計された通りに構成を組んでいればいい」と思われがちですが、それだけでは不十分なんです。
コミュニケーションが疎かになると「重大なインシデント・アクシデント」に直結しますので、テクニカルスキルと同様に、コミュニケーションスキルの向上はとても大切な技術となります。
指示されたことだけをやるのではなく、作業途中の自主的なレビューや、疑問点の確認を経て正確に情報連携を行えることも、良い技術者の条件だと私は思います。

難しくはない、知ってしまえばこっちのモノ

この仕事は毎日のように新しい技術が生まれてきています。私も知らない技術がまだまだ沢山あります。
知らない技術って難しいと思い込みがちですが、見方を変えれば「知ってしまえばこっちのモノ」なんですよ。
大事なことは“怖がらずその技術の意味を調べる”です。何度も調べるうちになんとなく分かってくるんですよね。
身に付けなければならない技術はまだまだ沢山ありますが、「知ってしまえばこっちのモノ」なので、今もコツコツ調べて技術の幅を広げています。